2012年4月19日木曜日

パナソニック「ドアモニ」は、自分で設置出来るワイヤレス玄関モニター。

ドアフォンと言うとパナソニックが有名ですよね。

一般的には、モニター付きインターフォンって言うんでしょうか。

あれって、ちょっとお金持ちのイメージありません?(笑)


ただ、実際にあると本当に便利です。

家に訪ねてくる訪問者って、たいがいは新聞や宗教の勧誘だったりしますよね。

それは分かっていても、ちゃんとしたお客さんや宅配便の可能性もあるから、わざわざ玄関まで出向く訳です。

まあ、通話の出きるインターフォンなら、そこまでしなくていいですけどね。


とは言え、どんな人が来てるのか気になる事もあると思います。


なので、やはりモニターで確認出来るのが一番と言えるのではないでしょうか。


パナソニックでは先ほども言いましたように、ドアフォンが有名です。

訪問者とテレビ電話のようにやり取りが出来るあれです。

ただ、これだと配線の工事が必要になるますよね。

アパートやマンションに住んでいると、この工事が最大の問題になります。

持ち家ならどうとでも出来ますが、賃貸だとそう簡単なことではありません。

費用の事もありますし。


そんなことから、同じパナソニックから発売される「ドアモニ」という商品が注目されています。


この「ドアモニ」は、ドアの上部の隙間に金具を掛けて取り付けします。

ワイヤレス無線なので、配線工事の必要もないです。

工事をすることがなく取り付けられると言う訳ですね。


機能の方を見てみますと、モデルにより違いますが、ハイスペックモデルですとモニター確認に加えて、通話も可能となっていて、モニター映像の撮影も出来るようになっています。

これだけの機能があれば、モニター付きインターフォンと変わりありません。

ただし、配線工事がない分、玄関チャイムとの連動は出来ないようです。

なので、正確にはインターフォンとは言えません。

まあ、玄関チャイムが鳴れば、「ドアモニ」のモニターONにすればいいだけのこと。

あとは、ドアフォンと一緒です。


これ、あると便利ですよ。


モニターで誰かを確認してから通話も出きるのですから。

新聞とか宗教とか押し売りとか、わざわざ玄関に出向く必要もなくなります。


今まで欲しくても踏みとどまっていたのは、やはり工事の問題だと思います。

パナソニック「ドアモニ」なら、それもクリア出来るのですから、使わない理由がありませんね^^

>>>パナソニック「ドアモニ」VL-SDM200